救いようの無いニューウェイズ・ディストリビューター

先日、ニューウェイズに業務停止命令が下されましたが
それに伴い、上級会員から下記の内容のメールが発信されました。
とてもあきれる内容で、まったく反省していないのがうかがえます。

メール@

経済産業省からNEWAYSが3カ月間の新規登録の停止処分を言い渡された件ですが、化粧品業界、日用品業界からの圧力が大きいようです。
昨年、経済産業省から査察が入ったらしく、薬事法や賞味期限の改ざん等、NEWAYS社に非がなかったので、個人が対象になり、無理な勧誘を行ったものがいる、会社は監督不行き届きという形で処分されているようです。
その為、処分は新規登録の停止のみで、愛用者の購入や小売、スクエアでのセミナーなどは全て通常通りという形になっているようです。
NW社には非がない為無理に非を上げてる感じで、他の業界からの大きな圧力だと思われます。その分NEWAYSが日用品業界、化粧品業界全体から脅威に思われてる証拠に他ならず(経済産業省の天下りが市販会社の上の方にいるのが、悲しいながら現実です)、間違いなく人に必要な会社であり、大きく広がり残っていく会社になるでしょう。
合成海面活性剤が人体に有害であることを承知の上で、平気で子供たちにも使わせる現実の方が悲しく、なぜそんなことが言えるのかと残念に思われますが、NEWAYSの負けは、有害成分がまたはびこることに繋がりますから。それは時代に絶対に沿わない事です。

…そう言えば、これは私の事ですが、私がNW社に出会う12年前に、日本の小さな会社ですが、NWと同じようなコンセプトで、世の中の環境や正しい食習慣などを伝えてる会社がありました。
社長が正義の味方のようなまっすぐな方だったのですが、食品業界や他のメーカーに脅威になる発言のセミナーに、ある時NHKでそこの会社に対するやらせの報道が大きく報道され、もちろん裁判で勝訴しましたが、『あの報道は誤報でした…』というのは、新聞に小さく載っただけで、メディアへの影響は大きく、小さな会社だったので売り上げは3分の1まで一時なりました。

日本は本来とても素晴らしい国かと思いますが、今は世界一環境汚染され、経済も破綻して…今いろんな問題が大きく浮上してきてると思います。

NWも世の中の再建にはとても重要な役割を担ってる会社の1つかと思いまし、そういった会社の代表として見られてますので、本当に愛を持った正しい活動をして、今後世の中に貢献して下さったらと心から思います☆

悪いのは、経済産業省・化粧品業界・日用品業界だと言っています。

メールA

処分内容は、2月21日から5月20日までの3ヶ月間、新規勧誘行為を行ってはならないし、会社も登録を受け付けてはいけないってことですね。
なぜこの時期にこの会社に来たのかと言うと、逆説的ですが、ここなら大きなダメージを受けないからだと思われます。
去年のNOVA事件で、受講生保護のつもりでやった処分が結果的に会社をつぶし、社員と受講生の多くを巻き込んでしまったことで、経済産業省としても同じ轍は踏みたくないってのが前提にあったはず。
とは言え、このところのネットワークビジネス業界の乱れようを黙って見過ごすわけにはいかない。
アースウォーカーやヴィヴをつぶしてみたものの、業界全体に対して警鐘を鳴らす役割にはほど遠かった。
そこで影響力のある会社に処分を下すことで、次はお前とこやぞ!ってにらみをきかせる必要があったわけですね。
外資系の大手ですら無茶したらこうなるしできるんやから、そこらの雑
魚はどうなるかわかっとるやろなっちゅうことですな。
ニューウエイズなら現時点で唯一活発に動いている会社ですし、仮に処分したとしてもダメージを最小に抑えられると踏んでこの処分に踏み切ったんやないかな。
もちろん、処分されるのには処分されるなりの理由があるわけやし、それはニューウエイズ側の人たちもみんなで反省せんならんことやけど、今回のこれはどちらかと言うと、暴走を繰り返す業界に対する戒めとしてのそれなんやないかと思います。
しかし大変なのは、処分がとけたあと、それでなくても業界を代表する会社が処分を受けたことでイメージダウンが免れず、ニューウエイズ以上に大きなダメージをこうむっているであろう同業他社の人たちです。おそらくニューウエイズ自体はなにもなかったかのように歩き出すでしょう。 そうなると、この会社の実力を否が応でも見せ付けられることになり、同業他社はますます窮地に追い込まれるんやないかな。
業界の健全化のためには、今回の処分は正解やったし、タイミング的にも申し分ありません。
経済産業省のファインプレーとして歴史に語り継がれるはずですよ。

経済産業省をとことん悪者にし、自分達を正当化しています。